专利摘要:
ダーマトームは、平面を略画定する刃と、縦軸を略画定する本体とを有する。本体は、組織と係合するための少なくとも1つの平坦な外面と、刃の平面が縦軸と略平行であってかつ上記平坦な外面と所定の角度にて非平行となるように、刃を保持するよう構成される端部と、をさらに備える。
公开号:JP2011505983A
申请号:JP2010538095
申请日:2008-12-09
公开日:2011-03-03
发明作者:ジェイ ボールズ,デイビッド
申请人:ジンマー オーソピーディック サージカル プロダクツ,インコーポレーテッドZimmer Orthopaedic Surgical Products, Inc.;
IPC主号:A61B17-3211
专利说明:

[0001] 本発明は、移植用の皮膚片を外科的に収集するダーマトーム、特に、切断対象の組織に対して特定の配置方向を取るように構成されるダーマトームに関する。]
[0002] 関連特許出願の相互参照
本願は、2007年12月13日に出願された米国特許出願第11/955,732号の継続出願であり、同出願の権利を主張し、引用により同出願を全文本文書に組み込む。]
背景技術

[0003] 従来のダーマトームは、移植可能な皮膚移植片を得るために皮膚組織を切断するために使用される。皮膚移植片は、身体の1領域又はドナー部位から、損傷を負った、あるいは皮膚のない身体の他の領域を覆うために採取される健康な皮膚のパッチである。通常、ダーマトームは、組織表面と接触して配置される平坦な刃を保持する前端と、横方向に刃を往復動させて、ダーマトームが組織表面に沿って移動する際に組織を切断するスライス動作を起こさせるモータとを有する。]
発明が解決しようとする課題

[0004] 滑らかで連続的な切断を行うため、ユーザは、ダーマトームが皮膚上を移動する間、ダーマトームを、そしてまた刃を、組織表面に対して所定の角度で安定させて保持する。通常、既知のダーマトームは、手で、組織表面に対して30〜45度の所定角度でダーマトームを傾けることによって保持して、滑らかで連続的な切断を行う。しばしば、組織表面の輪郭によりこの角度範囲を維持することが困難である、あるいは、単に、医師が不注意で組織表面に対するダーマトームの角度を監視し損ねる。ユーザがダーマトームを安定して保持しない場合、及び/又は、ダーマトームを好適な角度範囲から大きく外れて移動させる場合、過剰に深い切断、すなわち「スキッピング」が生じる場合がある。「スキッピング」が起こると、その結果得られる移植片は厚さが一定せず、皮膚が収集されない領域が生じることがある。よって、切断中の組織表面に対して指定した角度範囲をより容易に維持できるダーマトームが望まれる。]
図面の簡単な説明

[0005] 本発明の一態様によるダーマトームを左側から見た斜視図である。
図1のダーマトームを下から見た分解斜視図である。
切断対象の皮膚組織に対して配置された図1のダーマトームの左側から見た側面図である。] 図1
実施例

[0006] 図1〜図3を参照すると、ダーマトーム10は、ハンドル16と接続される端部又はヘッド14を備えた、本体12を有する。ヘッド14は、主ヘッド部22から取り外し可能なボトム部材(本明細書ではベース部材、ボトムプレート、又は幅プレートとも称される)18を有する。刃アセンブリ58は、ヘッド14において、ボトム部材18と主ヘッド部22との間に挟まれて搭載される。刃アセンブリ58は、キャリア60に対して設けられる平坦な刃20を有する。後でより詳細に説明するように、主ヘッド部22とボトム部材18との間に挟まれた状態で刃20が横方向に往復動するのを許容しつつ、刃20及び刃アセンブリ58を主ヘッド部22に対して取り付け可能な限りにおいて、ボトム部材18は、ネジ50又はその他の接続機構又は接着によって主ヘッド部22に対し接続される。刃20は、ダーマトーム10の前方に向く鋭い刃縁24を有し、縦方向の軸線Lとほぼ平行な平面Pをほぼ画定する。軸線Lは、ハンドル16もほぼ軸線Lに沿って延在するように、ダーマトーム10によってほぼ画定される。このような構造により、ハンドル16を握るユーザは、ハンドル16の位置に対する刃の配置方向、そしてまた、ダーマトームが配置される組織表面に対する刃20の角度を直感的に把握することができる。] 図1 図2 図3
[0007] 本体12は、組織表面80に対して所定角度で刃を維持するための少なくとも1つの下側の平坦な外面を有する。図示される形では、本体12は、組織表面80に対面し係合するように構成される左・右の外面26,28を有する。外面26,28が前方へ延設される際、外面26,28は刃及び平面Pのほうへ上方へ広がるように傾斜している。刃の平面Pは、外面26,28の両方により画定される平面Gに対し所定角度αをもつように、外面26,28と非平行に延在する。上記所定の角度αは、スキッピングや、過剰に深い切断や、粗い切縁や、刃縁24の切れ味のさらなる劣化を低減するために、約25〜45度の所望の範囲をもつ。]
[0008] さらに、図示される形状では、本体12上の、より具体的にはボトム部材18の前側の第3の外面76は、外面26と外面28との間で横方向に延在する。外面76は平坦であり、外面26,28から引っ込んでいる。また、外面76は外面26,28とほぼ平行に延在して組織表面と接触し、所定の角度で刃20を保持するための安定性を高める。]
[0009] 操作する際、刃20の鋭い縁24は切断対象の組織に対して配置され、外面26,28,76は組織にぴったり接触して配置される。これにより、ダーマトーム10、そしてまた、ハンドル16及び刃20が、図3に示されるように、切断される組織表面80に対してほぼ上記所定の角度αとなる向きで配置される。組織表面80にダーマトーム10を押し当てることで、ガイド32,34の間の組織が上昇し、組織が刃縁24と外面76とに接触するように位置することが分かる。外面76は、組織を刃20の鋭い縁24の前側に配置できるような組織のための間隙を提供するために、外面26,28から引っ込んでいる。] 図3
[0010] ダーマトーム10は、刃20を往復動させて横方向のスライス動作を行わせるために、刃アセンブリ58に連結された往復動駆動ピン30を備えたモータを有する。ボトム部材18は、主ヘッド部22の下側ヘッド面72から下方に出っ張って設けられる下面70にぴったり接触して配置されるので、刃アセンブリ58を往復動させることができる。刃アセンブリはボトム部材18とヘッド面72との間に配置されており、ボトム部材18が刃アセンブリの上下運動を制限する一方、ヘッド面72とボトム部材18との間の距離が、刃アセンブリ58が横方向に往復動するのに十分な間隙を提供する。刃アセンブリ58そして刃20もまた、刃を縦方向かつ回転方向に固定しつつピン30とともに横方向に往復動させることのできる、ピンや凹み形状線やスロットを用いた多数の接続部を用いて、固定される。これには、ボトム部材18において横方向に延在するスロット64,82(破線で示す)にそれぞれ嵌合する、刃アセンブリ58に設けた下方延長ピン62,78が含まれる。刃アセンブリ58に設けた上方延長ピン66は、主ヘッド部22において横方向に延在する細長い溝68に嵌合する。また、ベース部材18に配置されるスロット又は凹部84(破線で示す)は、駆動ピン30の先側で間隙を提供可能になっている。]
[0011] 組織を切断する際、ダーマトーム10は前進して、組織表面80に対して前方に刃縁24を摺動させて組織を切断する。切断動作中、ダーマトーム10及び刃20は、下面26,28,76を組織にぴったり接触させておくことによって、ほぼ所定の角度αで容易に保持可能である。これにより、皮膚移植片に沿って、比較的瑕疵のない、ほぼ直線状の縁を形成する連続した切断を行うことができる。]
[0012] 1つのアプローチによって、外面26,28は、少なくとも1つの明確なガイドにより構成される。図示される例では、左・右のガイド32,34がそれぞれ外面26,28を形成し、ガイド32,34の間を横方向に延在する中間ガイド又は中間部74が中間外面76を形成する。ガイド32,34,74は、本体12の主下面36から外方に延びる。ガイド32,34,74は略楔状であり、上方へ広がるようにテーパーをつけられることにより、前方に延設されて外面26,28,76(及び平面G)を平面Pに対して所定角度に配置する。この構造において、外面26,28はさらに、それぞれガイド32,34の遠位自由端38,40まで延びる。]
[0013] ガイド32,34,74と下面36とは、1つの形態では、取外し可能なボトム部材18によって形成される。しかしながら、本体12の別の下側部分は、代わりに、(例えば、ボトムプレート18の後方のヘッド14上に)ガイドを形成することができると理解される。若しくは、ヘッド14の底部は、取外し可能なボトム部材18によって完全に覆われていなくてもよく、主ヘッド部22と一体的に構成された底部が、上記の代わりにガイド32,34及び/又は74を形成できると理解される。]
[0014] ガイド32,34はそれぞれ、刃20の側部42,44の一方の近傍に配置させることができる。1つの構造では、ガイド32,34はそれぞれ、ボトム部材18の左・右の側部52,54の前方突出延長部46,48に形成される。この場合、鋭い縁28を含む刃20の側部42,44は、延長部46,48によって覆われる。したがって、刃20と鋭い縁28はボトム部材18によって覆われないままであるため、刃24が2つのガイド32,34の間の組織と係合することができる。よって、鋭い刃縁24の覆われない部分56は、刃20が切断する皮膚移植片の幅を画定する。]
[0015] 図示される構造において、突出ガイド32,34は、刃20の切れ味をさらに鈍くする可能性があり、また、スキッピング、過剰に深い切断、及び粗い切縁を引き起こす可能性のある、所定の角度α未満の不所望の角度で組織が切断されること、を制限する。すなわち、ハンドル16が、縦方向において、刃縁24からガイド32,34が対向している側に延びるので、ガイド32,34が組織表面に接触している間に、仮にダーマトームハンドル16が意図的でなく組織表面のほうに移動されても、ガイド32,34が支点としての役割を果たす。したがって、ダーマトームハンドル16の運動で、刃縁24は組織表面から離れて上昇するので、所定の角度α未満の角度での切断が実質的に回避される。]
[0016] ガイド32,34,74は、引っ込んだ中間部を有する実質的に1つの連続片として示されているが、2つ以上の別個のガイドを設ける等のその他の構造も考えられることが認識される。若しくは、実質的に全幅の一部のみに交差して延びる1つのガイドを設けることもできる。さもなければ、数例挙げるとすると、本体12又はボトム部材18の全幅にわたって均等に間隔をおいて複数の別個のガイドを設けてもよいし、設けなくてもよい。]
[0017] 当業者であれば、本発明の精神及び範囲を逸脱せずに上記の実施形態に対して、様々な修正、変更、及び組み合わせを適用でき、そうした修正、変更、及び組み合わせは本発明の概念の範囲内に含まれるとみなすべきであることを理解するであろう。]
权利要求:

請求項1
平面を略画定する刃と、縦軸を略画定し、組織と係合するための少なくとも1つの平坦な外面を備え、前記平面が、前記縦軸と略平行にかつ少なくとも1つの平坦な外面と非平行に、当該少なくとも1つの平坦な外面に対し所定の角度をもって延在するように、前記刃を保持するように構成される端部を備える、本体と、を有するダーマトームであって、前記刃は、組織と係合するための鋭い切断縁を有するとともに、前記縦軸を横切るように延在することを特徴とするダーマトーム。
請求項2
請求項1記載のダーマトームにおいて、前記本体は、主部と、前記主部から外方に延びる少なくとも1つの明確なガイドと、をさらに備え、前記少なくとも1つの外面は、前記所定の角度で前記刃を保持するために前記ガイドに形成されることを特徴とするダーマトーム。
請求項3
請求項2記載のダーマトームにおいて、前記少なくとも1つのガイドは、自由遠位端を備えており、前記少なくとも1つの外面は、前記自由遠位端に形成されることを特徴とするダーマトーム。
請求項4
請求項2記載のダーマトームにおいて、前記刃は、対向側部をさらに備え、少なくとも1つのガイドが、各対向側部の近傍に配置されることを特徴とするダーマトーム。
請求項5
請求項2記載のダーマトームにおいて、前記本体は、前記主部と前記少なくとも1つの明確なガイドとを少なくとも部分的に形成する、取外し可能なボトム部材を備えることを特徴とするダーマトーム。
請求項6
請求項1記載のダーマトームにおいて、前記所定の角度は、約25度〜45度の間であることを特徴とするダーマトーム。
請求項7
請求項1記載のダーマトームにおいて、前記少なくとも1つの明確なガイドは、前記本体の略全幅にわたって延在することを特徴とするダーマトーム。
請求項8
請求項1記載のダーマトームにおいて、前記少なくとも1つの明確なガイドは、横方向に間隔をおいて配置された2つの側方部と、前記2つの側方部の間において横方向に延在する中間部とを含み、前記側方部及び前記中間部のそれぞれは、前記少なくとも1つの平坦な外面のうちの1つを備えており、前記中間部の前記平坦な外面は、少なくとも1つの前記側方部の少なくとも1つの前記平坦な外面から引っ込んでいることを特徴とするダーマトーム。
請求項9
組織表面を切断するダーマトームであって、平面を略画定する刃と、前記刃を保持し、組織表面と係合するための少なくとも1つの突出ガイドを有する本体と、を備え、前記少なくとも1つの突出ガイドが、前記平面が前記組織表面に対し略非平行に延在するとともに前記刃が前記組織表面の切断中において前記組織表面に対し所定の角度で保たれるような配置方向で、前記刃が保持されるように構成されることにより、前記所定の角度における前記ダーマトームが大きなスキッピングのない連続的切断を実質的に提供することを特徴とするダーマトーム。
請求項10
請求項9記載のダーマトームにおいて、前記本体は、前記少なくとも1つの突出ガイドを形成する取外し可能なボトム部材を備えることを特徴とするダーマトーム。
請求項11
請求項9記載のダーマトームにおいて、前記刃は、鋭い縁を備えており、前記本体は、前記鋭い縁から、前記少なくとも1つの突出ガイドが対向する側で延在するハンドルを備えており、前記少なくとも1つの突出ガイドは、当該少なくとも1つの突出ガイドが前記組織表面に接触している間に前記組織表面へ向かって前記ハンドルが回転したとき、前記鋭い縁を前記組織表面から引き離す支点としての役割を果たすように、構成されていることを特徴とするダーマトーム。
請求項12
請求項9記載のダーマトームにおいて、前記所定の角度は、約25度〜45度の間であることを特徴とするダーマトーム。
請求項13
請求項9記載のダーマトームにおいて、前記少なくとも1つの突出ガイドは、前記ダーマトームが前記組織表面に沿って移動している間、前記刃を前記所定の角度に保つように構成されていることを特徴とするダーマトーム。
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引用文献:
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